焼入れ・焼戻しプラント、鋼および非鉄金属用
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 シャフト炉二台、水浴および6箇所の待機ステーションを装備したアルミの全自動焼入れ・焼戻しプラント
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溶体化処理炉から装入バスケットを取り出し、水浴に移動

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パソコンで炉を一括操作

溶体化焼入れ用に熱風循環式シャフト炉 S 1780/65 AS、水浴、リフト装置、および人工時効用シャフト炉 S 3180/26AS を装備した全自動焼入れ・焼戻しプラント

この焼入れ・焼戻しプラントは急冷を 30 秒 で行うアルミ部品の焼入れ用に開発されました。機能工程は全て全自動で進行します。溶体化処理炉および人工時効炉ともシャフト炉として構成されています。

溶体化焼入れの工程時間を短縮するため、装入バスケットが炉蓋全体に吊下げられた状態で水浴に搬送されます。その後、蓋は外されて、溶体化処理炉に戻されます。バスケットは急冷後、空いている待機ステーションに移されます。

人工時効プロセスもシャフト炉で行います。溶体化処理炉には鋳造部材一個のみ装入可能ですが、人工時効プロセスは長時間に及ぶため、二個の鋳造部材を人工時効炉に収納できるようになっています。

プロセス動作を含め、熱処理全般が自動制御されます。PLC制御により、全ての動作・ロックプロセスが制御されます。使用中の待機ステーションや炉が自動的に認識され、優先順序に相応してプロセスが進行します。チャージされたバスケットのドキュメンテーションは、待機ステーションに準備された状態からプロセス終了後に取り出されるまで継続的に行われます。

プラント装備

  • バスケットの溶体化焼入れ用シャフト炉 S 1780/65 AS、最高温度 650 、容量 1780 リットル
  • バスケット二個の人工時効用シャフト炉 S 3180/26 AS、最高温度 260 、容量 3180 リットル
  • 高い水循環率を保ちつつ加熱および温度制御を行う水浴
  • 動作は全てリニア・リフトコンベアユニットで進行
  • ナーバー・サーム・コントロールセンター (NCC) を搭載したPLC制御による温度・動作制御およびチャージドキュメンテーション
  • 待機ステーション 6 箇所は使用の有無が自動的に認知。フォークリフトによる装
  • プラント全体にガード柵を設置

thermprozesstechnik_japanisch サーモプロセス技術
(URL: http://www.nabertherm.it/produkte/thermprozesstechnik/thermprozesstechnik_japanisch.pdf)